【ニセ電話詐欺の注意喚起について】

大村警察署からのお知らせです。

令和6年10月頃、大村市内居住の男性宅固定電話に「この電話は2時間後に凍結されます」という音声ガイダンスが流れ、ガイダンスに従い番号を押したところ、警視庁や検事を名乗る男とつながり、「あなた名義の口座と携帯電話がマネーロンダリングに使用されています」等と嘘を言い、これを信じた男性が現金約3000万円を振り込み、更に警視庁を名乗る男から「逮捕されないためには保釈金として1000万円が必要」等と嘘を言われて、現金1000万円をだまし取られ、合計約4000万円の詐欺被害が発生しております。
今後、同様の電話がかかってくる可能性がありますので、このような電話があったら、ご家族、警察、市役所に相談してください。

【市ホームページへの脅迫文の書き込みについて】

 令和6年12月17日(火曜日)23時過ぎ、市ホームページの問合せフォームに、北九州市のファストフード店で中学生2人を刺したと名乗る者から「12月20日までに登下校時間を狙って長崎県内の小中学生を包丁で刺す」などの書き込みがありました。
 これを受け、本市では大村警察署に通報するとともに、市内小中学校、高等学校等に情報を提供しました。
 なお、県内の自治体を含む全国の自治体において、同様の事案が発生しているようです。

【本件に関する問合わせ先】
大村市安全対策課
TEL:0957-53-4111

【ニセ電話詐欺の注意喚起について】

大村警察署からのお知らせです。

現在、市内でニセ電話詐欺やSNS型投資詐欺による被害が増加しています。
インターネットやインスタグラムなどで知り合った者から「お金が何倍にもなる」と儲け話を持ち掛けられ、多額の現金をだまし取られる事案や、電話で警察官や市役所職員、電話会社などを名乗り、言葉巧みにATMに誘導し、お金を振り込ませるといった事案が発生しています。
電話やメールなどで、お金の話が出た場合は詐欺だと思い、ご家族や警察に相談してください。