特殊詐欺の注意喚起について

3月22日(月)から3月24日(水)までの間に、県下全域において、個人宅に市役所職員を名乗る者から「年金の還付(払戻し)金があります。」「振込手続が必要ですので、銀行または郵便局に行ってください。」などという還付金詐欺の予兆と思われる不審電話がかかってくる事案が複数件確認されています。

◆注意事項
・県や市町などの公的機関が、還付(払戻し)手続をATMでさせたり、電話で金融機関の口座名などの個人情報を聞き出すことは絶対にありません。
・電話でお金の話が出たら詐欺を疑い、家族や警察に相談しましょう。
・携帯電話で通話しながらATMを操作する高齢者には、声掛けをお願いします。

不審者情報

3月23日(火)、古賀島町の路上で、登校中の女子中学生が、男から「家どこ?」などと声をかけられる事案が発生しました。

男の特徴は、年齢50歳くらい、身長170~175cmくらい、中肉、黒色キャップ帽、白色マスク、色不明の上着、青色ジーパンを着用していました。

不審な人物を見かけた場合は、その場から離れ、すぐに警察に通報してください。